公園訪問記: 12月 2010

2010年12月7日火曜日

震生湖公園は「1923年（大正12年）9月1日の関東大震災でこの付近は幅約200mにわたって陥没し市木沢（いちぎさわ）がせき止められ、震生湖は誕生しました。」（公式ホームページ）

2010年11月23日。弘法山公園の後よってみた。

まだ時期が早く色づき始めといったところか。

紅葉を探しながら湖畔を一周する。

まだ数は少ないが紅いモミジが綺麗。

上駐車場そばの空き地ではコスモスが咲いていた。

弘法山公園は「浅間山（せんげんやま）、権現山（ごんげんやま）、弘法山（こうぼうやま）の３つの山一帯を弘法山公園と呼び、県立自然公園にも指定されています。…」（公式ホームページ）

2010年11月23日。弘法山公園に紅葉を観に行った。ハイキングコースなので多くのハイカーや行楽客にすれちがう。

雲が多い日で眺望はあまりよろしくない。それでも権現山の展望台に登れば大山、丹沢山地、箱根山、天城連峰、三原山（大島）、宮塚山（利島）などを観ることができた。

大山方面をパノラマ合成してみる。

衛生センターから公園に続く道沿いに見事なイチョウ林がある。

相模原麻溝公園の紅葉。

数は少ないですがクレマチスの花が幾つか見られた。

青空が見えていても日光が指していないので暗い。

それでも先程まで相模湖で大雨に降られていたとは思えない青空。

2010年11月18日

天候悪化により急遽行き先を県立相模原公園に変更。
県立公園紅葉情報（公式ホームページ）によるとメタセコイアが色づき始めたとのこと。

プランターにはザルギク、コスモス（写真）が咲いていた。

スイフヨウ、ツワブキ、ダリア、コウテイダリア（写真）も見頃。

他の樹木も色づきが始まったところ。

2010年11月18日

相模湖付近に弁天橋は２つあります。こちらは相模湖下流にある人道橋。
休屋（公式ホームページ）でおそばをいただいた後、牛鞍神社から弁天橋へ向かう。

途中、渓谷を見渡せる場所を通過します。橋はかなり下の方にある。

林の中を下っていく。足場が悪いので滑りにくい靴と動きやすい服装が良い。

弁天橋は橋長72mの鋼吊橋で「神奈川の橋100選」「山並み五湖水のある風景36選」に選ばれている。

橋の上から下流（津久井湖側）を望む。

ここで風が強くなり雨が降り出し、この後予定していた相模湖公園から猿橋へのルートを変更することにした。

2010年11月18日

2010年11月18日。相模湖へ行く途中、宮ヶ瀬湖の大棚沢橋に立ち寄った。（Wikipedia）

この大棚沢橋はバスケットハンドル型ニールセンローゼ橋という形式。左奥に見えているのは「かながわの橋100選」に選ばれているやまびこ大橋（宮ケ瀬大橋）でこちらはPC3径間連続ラーメン橋形式だそうだ。

大棚沢橋上から高取山。

大棚沢橋近くの橋詰広場にススキとモミジが生えていた。

同じく橋詰広場の紅葉。狭いけどここだけ異空間な感じがした。

「箱根の観光といえばここに来ないと始まらない。季節に応じた花が咲き乱れ、陶芸、登録有形文化財での点茶体験なども出来る、一日楽しめる公園だ。」（公式ホームページ）

箱根強羅公園に紅葉と秋バラを観に行った。（2010年11月11日）

雲が多いですが時折雲間から日差しがさす日だった。

食事は選ぶほどメニューが無いのでお弁当とか持ち込みが良いかも。

強羅の斜面に作られているため、公園自体にに高低差がある。